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対魔導学園35試験小隊アニメ作品レビュー

原作では10巻ほどまで発売されていますが、今期12話もしくは13話では2巻の魔女争奪戦ぐらいまでが1期として盛り込まれるような感じですね。1話では、タケルの妹キセキを除く主要登場人物がチラ見も含め登場しましたが、おそらく見た感じですが英霊召喚で召喚されたアーサー・ペンドラゴンとの戦いでタケルが死んじゃう!という時にラピスと契約するエピソードがクライマックスとして設定されている?感じなのですが、各話の冒頭部に次回作のクライマックスを入れるってゴージャスなパターンもありうるので今後に期待ですね。ただ12話で10巻ぐらいまでやるとなると1話ごとの展開がかなり足早になるかもしれません。ただ視聴者にとっては各話とも濃いーい内容が見れるのでウェルカムな感じかもしれまんが・・・

 

posted by 副部長 投票数 5 0


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ラッキー○○でなくいきなり始まりが主人公ピンチシーン導入できたか!みたな…

主人公草薙ラケルと契約したラピスは表向きは草薙ラピスと名乗ることになるのですが、本当の名前は「The Malleus Maleficarum Type-Twilight "Mistilteinn"」通称ラピスラズリといいますが、アニメ公式サイトでのキャラクター紹介ではラピスとだけ記されているみたいですね。この辺りはネタバレ回避という感じがします。

1話スタートはこんな感じ

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この作品は、科学技術が発展した架空の日本風な都市社会の中で魔術が衰退しつつある世界という設定ですが、魔術を使うモノ=魔女という設定で、非科学的で人の心を惑わすような魔術書を圧合う魔女を狩るというのが異端審問官でその異端審問官を育成のが対魔道学園ということになっている感じでしょうか?

学園長もいろいろ思惑があったりして、実は35試験体というのは鬼の力をもつ主人公草薙タケルやきわめて異端で危険SS級な「百鬼夜行」属性を持正式な妹キセキ(ちなみにタケルくんはシスコン)だとか、遺伝子工学で天才デザインチャイルドだったという杉波斑鳩みたいな特異なキャラが集中している落ちこぼれ部隊なのです。

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実は…という伏線はこれ系の物語に置いては話の展開やプロット上鉄板いえる設定なのですが第1期ではその入口のちょっとした導入部までアニメ化してみてビジネス面を見てみるという感じがぷんぷんしたのですが…西園寺キャラはアニメファンには受け入れられたようですね。

1話からお決まり主人公とヒロインの心と心が打ち解け合う感動のシーンの裏で、ラピスさん!のシーンが他の作品とは「わたしらぁちがうんです!」という主張が垣間見れました。

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タケルと鳳桜花が打ち解け合う模様を遠くから眺めてちょっとShit!って感じのラピスさんなんかで終わるという演出も安っぽいラブコメを全面にだすのでなくてちょっとシリアスミステリアスなトーンを盛り込んで次回へつなげるという点では好印象なのでした。

今期アニメ化されたラノベ作品の中で、ちょっとかぶり気味な「落第騎士の英雄譚」と「学園アスタリスク」と比べてこの作品は、1期でどこまでがアニメ化されているのかそんな観点で原作と比較してみると面白いかもしれません。

 

 

副部長: 2期目やるき満々のはじまり?英霊召喚のラストシーン?もたいなのがいきなり1話から…

posted by 副部長 投票 5 0


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